習慣の力
よりいと社長です!
趣味はなんですか?
そう聞かれた「バスケ」と答えるぐらいにバスケは日常的にやっています。
肉体と精神の衰えが目に見えていますが、なんとか頑張っています笑
1、2時間の運動ですが、プレーしている間は雑念が振り払われたり逆に増したり。。
でも、誰に頼まれたわけではないのに毎週行っているのは習慣の力ですね。
人が行動するためには意思の力ではなくルーティーン、つまり習慣の力が大事です。
どんなに意思を強く持っていても誰でも朝は眠たいし目標がなかったり時間に余裕があればだらけてしまうこともあります。
でも明日中に納品する商品があったり次の日大事な商談があったりすると、どんなに前日深酒していたとしてもそれに合わせてきっちり準備することができるのが人間です。
つまり、意思の力でなんとかしようと思っているうちはその目標は絶対に達成できないということです。
大切なことは、習慣化することで意思とは無関係に実行し続けること。
行動し続けること。
それが経験となり知識となり、成果に現れます。
これまで自分では割と意思の強い人間だと思っていましたが、最近は自分の意思の弱さにネガティブになることがあります。
そんなときは意思の力ではなく習慣の力が大事だと言い聞かせています。
習慣化するには、始めの10日間がとてつもなく辛いそうです。
そして21日をすぎると苦痛がなくなり習慣化するという実験結果があります。
どんな人でも最初は自分の意思でなにかをやろうと思うのが大半ですが、こういったデータを理解しそれに合わせて行動することで一喜一憂することもなくなります。
とはいえ、頭ではわかっていても実行するのが難しいことを自分でも痛感しています。
何事も簡単にはうまくいきません。
トライ&エラー、PDCA、もっといえばDDDD(DoDoDoDo)で行動し続けて進んでいきたいと思います。
それでは。